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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月18日

ARESメカボックス配線修理(Mk18)

どうも皆様、MASONです!
今回はMk18の心臓部であるARESのメカボックスの配線をキレイにしてあげようと思います!
2、3年色々な銃の中を渡り歩いてきて配線がボロボロなのです(´ω`)クタビレタゼ...
配線は基盤に半田付けされているので慎重にやっていきます(`・ω・´)

↑恒例のように即メカボックスですw
写真では分かりづらいかもしれませんがバッファーチューブ根元とグリップ根元の配線が
痛んでいます。何箇所か漏電もあり、絶縁テープとマスキングテープで絶縁してあります(^^;;
まずは配線がどのようになっているかしっかり記憶しないといけません。


↑(写真がブレていますゴメンナサイ)
↑基盤には三箇所の半田付けですが、伸びている配線は4本あります(゚ω゚)アレェ?
実はよく見てみると基盤の一番右に配線されている線が分岐しているではないですか…
この部分も忘れずにやっていかなければなりません。
((以降殆ど写真を撮り忘れております!!夢中になり過ぎましたスミマセヌ(;ω;))
ではまず全配線を外していきます。基盤に刺さるように半田付けされています。
配線を外すには反対側にある基盤を外し、半田付けがされている方の基盤を外してから作業することになります
配線を外したらそれぞれの配線と同じ長さで配線を切り出します。
今回は分かりやすいように4本を(赤、グレー、赤白、黒白)4色に分けて配線しました。

↑そこで基盤に配線を半田付けしていくのですが、先に端子を付け、分岐部分を作っていきます。
(手順というわけではなく単純に作業しやすい為です)
圧着工具を使って端子を圧着します。分岐部分は皮膜剥きで途中の皮膜を一部剥いで線を半田付けし、
熱収縮チューブで保護します。

↑このように配線します。配線を間違えない事と、短絡(ショート)しないように気を付けて半田付けします
(グレー:基盤左⇔電源マイナス線、赤:モータープラス線⇔電源プラス線、
白黒:基盤中央⇔モーターマイナス線、白赤:基盤右⇔赤線)

↑配線完了です!では試運転をば!…動かないですと!?配線ミスか!?
それとも短絡?もしかして基盤を焼いてしまったか!?ナンテコッタイ!ピクリとも動きません。
なんでだろう…?と分解してみると…
反対側の基盤が刺さっておりませんでした\(^o^)/マヌケスギィ!
刺したらちゃんと動作しましたw動作快調ですw
皆様、もしやるときはお気を付けください(笑)
では以上です!
またお会いしましょう!  


Posted by FOS  at 12:24Comments(0)M4mk18